最適な老人ホームをお選びいただくために、お客様のお体の状態やご予算、お探しのエリアや暮らし方などについて相談員がお話をお伺いいたします。
お客様からご相談いただいた事例を一部ご紹介いたします。
CASE4
夫婦揃って入居できる老人ホームのご相談
ご相談
ご主人様より
２人ともまだ元気ですが、庭の手入れや料理を作るのが面倒になってきたので、
夫婦そろって入居できる老人ホームを探してください。
お客様の状況
要支援2のご主人と要支援１の奥様の二人暮らし。お子様がいらっしゃらないので、お二人が気に入ればよいとのことでした。お二人ともお元気ですが、お庭の手入れや料理を作るのが面倒になり、夫婦揃ってご入居できる老人ホームをお探しでした。
また、介護が必要な方ばかりではなく、ご自身のように比較的お元気な方も入居されている老人ホームをご希望でした。
相談員の対応
お二人入居の場合、お部屋が広くなるため家賃は高くなり、毎月のサービス費も２人分必要になることから、現在の預金や年金で無理がないか資金計画を立てていただきました。また、ご入居後、仲良くなれそうな方がご入居されているかも確認の上、老人ホームをご紹介いたしました。
プロのアドバイス
ポイントはご夫婦の資金計画です。毎月のサービス費はもちろん、介護保険自己負担額なども2人分必要になります。ご自宅が持ち家の場合は、ご自宅を今後どうされるかもご検討ください。最近はリバースモーゲージなどのローンも増えてきましたので、資金計画をたてる上での選択肢の一つとなります。
次に、どのような方がご入居されているか確認しましょう。男女の割合や平均介護度、自立の方や要支援の方の割合など、日々を共にするご入居者についての確認も大切なポイントです。
兵庫県指定 居住支援法人
